NZで大学生やる月の日記

20超えてニュージーランドの大学に入って心理学を学ぶ月の日記

ニュージーランドで大学寮に残った留学生の話

こんにちは〜〜!お久しぶりです!!

ニュージーランドに来てから毎日忙しくてなかなか更新できませんでした😔

が、記事にしたいO-weekの事やtoga nightの事などが経験できたので更新をお待ち下さい😊

 

さて、今日は現地の大学寮に残った留学生の視点から記事を書きたいと思います!!

 

まず初めに今回のlockdownの流れからです。

 

3月23日にアーデン首相が48時間後にlevel4に引き上げてロックダウンを行う宣言をする1週間前に日本以外の交換留学生の多くは母校の大学から帰国要請が来て多くの交換留学生は母国に泣く泣く帰国して行きました。

その後、この宣言を受け、大学寮にいる学生は今後4週間住むところを48時間以内に決めて寮に伝えるように言われ、kiwiやニュージーランドに実家などがある学生達は水曜日のlevel4になるまでに荷物を急いでまとめて移って行きました。

ニュージーランドにまだ身を寄せる場所のある学生はまだいいのですが、そう言った場所のない留学生は次いつニュージーランドに入国できるかは分からないけれども、悩みながら帰国していった子も少なくありませんでした。

留学生はdomesticの学生の3倍以上の授業料を払っているのにオンラインだと出す価値はあるのか?など答えのでない疑問を留学生同士で悩んだりもしてました😔

本当は今頃授業や課題に悩みながら大学生生活を楽しんでいるはずだったのになぜstay safeやsee you って友達に言い続けないといけないのか。

コロナに潰された可能性を後悔しても仕方ないですけれどやるせない思いがあるのも事実です。

 

 

大学の授業が全てオンラインに移行するまで3月23日から3月27日は授業がなく新しい環境に学生も教授も慣れるための期間があったりと大学側の配慮もありました。

その期間で大学寮に残った学生達は数カ所に集められて新しいメンバーと暮らしています。この状況で一緒に暮らしている仲間をBubbleと呼ぶらしく、Bubbleと暮らす時のルールなどを初日の集会で厳しめに伝えられました。

実際暮らしてみて、正直友達と電話するくらいでしか英語で話す時間はなく自分の英語力の衰えに日々ビビっていたり、assignmentについてのアドバイスをlockdownの前ほど教授やtutorから簡単にもらえなかったりして留学生として自分が普段の授業で感じていた壁を普段以上に感じていたりするのですが、帰っていった友達も大体同じ状況下なのでお互いに励まし合ってなんとかみんなでこのlockdownを耐えています😊

毎日増えていくコロナ感染者の数といつまで続くのか分からないこの状況、いつ再開するのかはわからない大学、授業がオンラインになった事で増えていく課題。全てがストレスではありますが、その中でもsocial distanceを保ちながらできるゲームを見つけたりlockdownがインターネットのある時代にあってよかったと思うばかりです。

 

Lockdownを外国に来て一ヶ月で経験で経験するってすごく破天荒な人生ですごく珍しいことだから今経験する事を全部楽しめるだけ楽しもうと思ってます!!Lockdownも残り17日ですが皆さん一緒に頑張りましょう!!!😊❤️